Interview with Gottfried Helnwein
1996/01/01
Inter Communication,Japan
Interview with Gottfried Helnwein
by Toshiharu Ito
TOKYO Interview with Gottfried Helnwein Interviewer: ITO Toshiharu Translation: ENDO Tohru ゴットフリート・ヘルンヴァイン インタビュー インタヴュアー: 伊藤俊治 遠藤徹 訳

The Black Mirror, The world of Gottfried Helnwein
1989/06/01
MIZUE,Tokyo, Japan
The Black Mirror, The world of Gottfried Helnwein
Toshiharu Ito
伊藤俊治
黒い鏡 — ゴットフリート・ヘルンヴァインの世界
Artist of inner Turmoil. Gottfried Helnwein's works from the 1980's are represented by the self-portraits in his "Black Mirror" series. However, these works reach far beyond the boundaries of the ordinary self-portrait. They reflect the inner wants and desperation which lies within the viewer's own self. Helnwein points out the new form of the modern self-portrait which involves the creator and viewer alike.

2003/05/01
www.marilynmania.com
Cyril Helnwein interview with Marilyn Manson
Cyril Helnwein
translation from "tastes like chicken"-article
シリル: あなたの貴重なお時間に感謝します。あなたにインタビューできることは非常に光栄であり、名誉に思っています。 マンソン: これを読む全ての人々に代わって感謝する—彼らは、我々のこの対談が私のキャリアにとって如何に重要かを知らないだろうから、なぜなら君は私を父上(ゴットフリート・ヘルンヴァイン)に紹介してくれ、我々は偉大な仕事を共に行う事になったからね。したがって、これは読者にとって、舞台裏の紹介になるだろう。 シリル: ええ、あなたは僕の一番好きなアーティストなので、僕は今、とっても興奮しています。 マンソン: ありがとう、君が私を(父上に)紹介してくれたので、私は君に借りがあるよ。

1989/01/01
Libro Port Publishing, Japan
Helnwein, Biography
Toshiharu Ito
年譜 1948 *ウィーンに生まれる。 1965-69 *高等グラフィック教育実験学校に学ぶ。 *ベネチアからウィーンまで断食不眠徒歩行。 -1966 *友人たちの小さな集まりで、はじめてアクション(パフォーマンス)を起こす。自ら、顔や手を何ケ所も剃刀・彫刻刀・スキーのエッジで傷つける。 *はじめての包帯拘束パフォーマンス。 1969 *卒業試験に合格せず。公式の理由は、体育が不可だったから。 1969-1973 *ウィーン美術アカデミー絵画科で学ぶ。 *傷つき、虐待された子供たちを描く一連のハイパーレアリズムの絵画の連作を製作。 *様々な形態のマイナー芸術に精力的に参画。漫画・広告・映画。そして、その経験を作品に反映させる(水彩:「不純な子供」、「拷問」、「いやしい子供」。最初の油彩画:「ママ、ここにいるの? 総統、ありがとう!」)。 1970 *マスタースクール賞を受賞。 *包帯と外科医療道具をともなった、写真による最初の自画像。 *子供たちと一緒のフォト・アクション。 *本当にひどい絵を描く試み。水彩画:「特別」を描く。 *ウィーンのナイト画廊のアトリウムで最初の個展。アクション:「アカデミーは燃える」。ふたりの同期の友人たちと美術アカデミーに対する反逆を行なう。このアクションの動機は教授会が学生の代表が入学試験の施行に参加することを拒否したことに起因する。教授会は軟禁され、物理的にも大きな被害を被った。ヘルンバインとその仲間は退学処分をうけた。科学芸術相はこの事件を政治的な行動として表明した。捜査が行なわれ公判が開かれた。

Gottfried Helnwein,「ゴットフリート・ヘルンヴァインインタビュー」
2003/09/01
夜想yaso
Gottfried Helnwein,「ゴットフリート・ヘルンヴァインインタビュー」
今野裕一/Yuichi Konno
interview
特集/ゴス 2003年9月1日刊行 translation■山川純子/Sumiko Yamakawa translation supervision■青木直子/Naoko Aoki Helnwein: アートは常に、作者の生きている社会や時代を反映し、その文化をめぐる状況について何かを語っているものだと私は考えています。現代は物質主義と利潤追求の時代であり、すべてを食い尽くす娯楽産業は時代の寵児です。 ですからアーティストもキュレーターも、忘却の海に沈まぬよう、聞いてもらい見てもらおうと、必死でこのマルチメディア娯楽の怪物と必死に格闘するため、怪物と同じくらい騒々しく安っぽく愚かでいなくてはならないのです。 だから美術館におさめられた現代美術の作品の7、8割はくだらないものなのです。とはいえ、それぞれの時代は、時代ごとの美的価値を持っていることも事実であり、この時代の観衆によく伝えたいと思えば、彼らにとってわかりやすい美術言語を創り出さなければなりません。 それが私のやっていることなのです。「観客は私の生涯の恋人です」と言うほど、私は公衆に取りつかれています。私は作品によって、観客のみなさんに触れ、抱きしめ、心を揺さぶり、ときにはお尻を蹴飛ばしたい。私が専ら考えているのはこのようなことなのです。 またいっぽう、私も観客の声を聴き、真剣に受けとめます。なぜなら観客やほかのアーティストだけが私に何かを教えてくれる人々ですから。 このプロセスを、進行形の相互学習と呼んでもいいと思います。 私は観衆が私の意図を誤解したとか曲解したと思ったことは全くありません。愚劣で尊大な一部の美術批評家や「権威」は、たいてい私の意図が理解できないのです。 それにしても、こういう権威をかさに着た自称専門家たちが、私の作品を受け入れ、もてはやすことがあったら、それはさぞ怖いでしょうね。